こんにちは。まめぶたです。
火風が恋人に実力を信じてもらえず未来がないとフラれてしまう原因。
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月11日
・相手が圧倒的安定志向
・相手のキャパシティがなかった
最大は
・相手についていきたいと思わせる程の実力がなかった。
てめーの火風が弱いねん。#まめぶた理論
昨日こんなツイートをしました。
師匠と飲んでいた時のことです。
夢を追う火風たち
私の夫は火風です。
エレメンツコードでいう、「男性性強め」なこころを持っている人たちのことです。
ふと、飲んでいるときに
「夢半ばな火風が恋人に理解を得ながら追うにはどうしたらいいんだろうね」
というのを話していました。
そう、師匠は今でこそ目が出始めていますが
最初はそれこそやばくて(きっぱり言ってしまうけど)
フリーターだったのが、フリーランスになるも、月収が9万円(そこから社保障とか支払うんだぜ)
それでも
技さえ磨けば稼げるはずだ
と耐えに耐え抜いて結局大きく挫折することになるのですが
まさしく、夢追い人。
だったのですよ。笑
当時の私27歳(現在30歳)の私は結婚適齢期もいいもので
仲間内で話すと
「フリーターはちょっとねぇ」という話もでるお年頃です。
あれ?!数か月前そんなこと言ってたのに
まさかのフリーターと付き合ってしまったwとなったのは
Facebookに書いたことはありますね。
生活なんてしていけるわけもない
月収9万から社保障支払っている男ですよ。
普通の感覚でいえば、お付き合いはむつかしい。
と言わざるを得ません。
恋に挫折する理由その1
「パートナーが圧倒的な安定志向だった」
ここら辺はガチですね。
火風だけではなく、風側と相手が圧倒的安定志向を持つ地ベースだと
いわゆるちゃんとした夫という像から離れるので
圧倒的安定を大事にする人にとっては究極のストレスです。
どっちが悪いっていうよりも
お互い思い描いている未来が違うからもう仕方ないよねっていう領域。
恋に挫折する理由その2
「相手のキャパシティーがなかった」
その1にも似通う部分ではありますが、ここですね。
正社員でいわゆる普通に生きていくと、そこからはみ出して頑張るっていうリスキーな行為がまず理解できません。
「もっと手堅くやるやり方あるよ」
「そのまま突き進んでもうまくいかないよ」
って言いたくなるし、実際言ってしまうのですが
火風さんたちは、たぶんですけど
これを言われるのはあまり好きではないかな、とも思うんですよね。
私から見ると(当時地が強い=手堅く保守的だったもので)
いや、その職場地雷だろ、とか
あまりいい話じゃないと思うよっていうのがよくわかるんです。
自分でいうのもなんだけど
そこそこ人とのトラブルは経験してきたし、だまされても来ました。
引きこもって黙々技術を上げるだけに集中してきて、生身の人間の悪意に触れる機会がなかった火風夫とはそもそも危機察し能力は
もともとの性質に加えお話にならないくらいの差がついています。
でも、そんなことを言おうもんなら聞き入れてくれません。
「やってみないとわからないだろ!!」
と。
引きこもっていた火風夫は、やっっとつかんだ火を出せる場に行かないわけにはいかなかったので
俺の実力が伴えば大丈夫なんだよ!!と思いたいし
私にもそう思って応援してほしいと考えていた様子でした。
ここでキャパシティーが狭い人なら
「バカだこの人」ってなると思います。
なぜ地雷を自ら踏みに行くのかわからないからです。
地の草食動物ばりの警戒心と
俺様が強者である!どんな環境でも実力で支配してやる!と息巻いている王者メンタルな火風さんとは
相容れないのは当然ですよね。
そんな旅立つ王様を理解できるかできないのかというのがターニングポイント。
私は自分の狭き器をこじ開けて
「100%失敗すると思うけど、泣きついてくるまで待つか」
と早々に傍観しました。(地持ちだったけど、本質的には楽観的だったので)
恋に挫折する理由その3
これ、最大の原因だと思うんだけど
「自分の火風が弱いから」
これに尽きると思うんですよね。
付いていけないわーと思うのは
「この程度の実力しかないのに、後先考えないだなんて不安でしかない」
と思うからです。
正直、人生、何かしら能力があればなんとかなると思っているので
相手がその環境で目が出なかったとしても
そこで失敗したのなら別の道を探せばええやんと私は思うけれど
そもそも探求心に色気を感じるレベルで人並み外れていなければ
ただの凡人なので、普通に生きてくれよって思ってたかもしれません。
というか、確実に思っていたと思いますね。
もう周りが
「この人はマジで異世界に生きてるわー」と思えるほどの突き抜けを持っているのかいないのかったことですね。
その不屈の精神とそれに見合う実力があれば
まぁまぁキャパシティーがあるパートナーなら
それが理由で去っていくことはあまりないのかなぁと思うんです。
自分の火風で相手を
「この人を支えたいっ」って思わせられるかどうか
価値のある人間だと思わせられるかどうかってところです。
火風さんに伝えたい大切なこと
そんな色気を感じるほどの職人である火風さん
あまりコミュニケーションをとってこないくらい引きこもるでの
いまいち、私がこの人と一緒に歩んでいる、という実感を感じにくかったのも
正直なとこでした。
ただ、これ、私にも言えることで。
私は火風時代がありましたが、その時ちょうど、一度目の婚約前に別れているという時期でした。
相手にも私も問題がありましたが
私に問題があるとすればここですね。
一緒に生きていく
というのを共通認識にする、し続けていくという努力を怠ったことです。
ついつい集中して周りが見てなくなってしまう性質かもしれませんが
そこにはまりすぎると、相手を孤独にします。
理解しあえるパートナーを得るというのは
どの男性性だろうが、女性性だろうが関係なく大切なことで
人生が豊かになるためのものなのですが
自分の異世界に閉じこもるのも理解してくれるだろう
と、相手に甘えすぎるのはNGです。
これは昔の私が知れていたら
その時の人間関係違っていたよなあーと思うので最後に書いてみました^^
パートナーとの違いを理解するって
いろんなことが見えるなぁと思ったりするこの頃です