こんにちは。まめぶたです。
まあ、そんなことを聞かれましてね。
「私だったら出来ないよー!💦」
ってね。
私の周りはプロ、アマチュア含めてカメラやってる人多いです。
そんな中にいるので、「気にならないの?」とたまに聞かれます。
ぶっちゃけ、そういうのどうでもいい質問されても、と思ってます(笑)
余計なお世話だと思います。
私がその内容を相談してきたとして、不安になるよね?っていうならあれですけど。
私なにもあなたに相談してないよね?
そういうことは、コンサルさんに相談しますもの。あなたではない。
今までにも
私にマウントとってるんだろうなぁって人は数人いました。
これ、当て付けだよなぁ、とか
まめより上手く撮ってない?アピール、とか。
私を下に評価されるのを聞いて自分が救われてる気になってる馬鹿とか
まあまあいたよね。
気持ちはわかるよ。
私、駆け出しだし、そらね、やれてないこと突きつけられたら思うこともあるかもしれない。
でも、凹むとかどうだとかって
写真が上手い下手とかの問題だけではないんだと思うんだよね。
写真の技術的な部分は勿論ベースにあるかもしれない。
私はカメラのスクール行ってないし
基本的な使い方講座くらいは行ったけど、未だに独学である。
それがやり始めとかはとても不安だったし
どっか行った方がいいのかな、と思いつつ
この人から学んでみたい!っていう人がいないのに無理にお金使ってもな、とと思うからいいんだけどね。
ただ、色々撮ってて、何を思ったかというと
フォトグラファーって
「人格的に評価されないと写真も評価されない」
という現実。
プロのモデルならいざ知らず
フォトグラファーのお客さんってだいたい被写体素人なわけじゃない?
運動経験がそこそこないとポージングもイマイチになるし、表情だって上手く作れない人の方が多い。
となれば!
その場の雰囲気とか
フォトグラファーとの相性ってめちゃくちゃ重要で
結局他人にメラメラしたところで
私が人格者になるわけでもなし
人気者になるわけでもなし。(笑)
未熟ながらも自分を選んでくださっている人がいる限り
自分の課題に集中する
相手から素晴らしい所を吸収する
そんなメンタルで要られるように工夫する。
てか、それで精一杯な今なんですよ。
これは、火の時代
整体全盛期のときもそうで
自分からFacebookやお客様を逃げ場にしないというのは決めてきた。
その名残なんだけどね。
それこそ、整体師だって腐るほどいる競争で生きてきたし
自分より若い人が出てくるとそれはそれで追われる怖さもわからないでもないんだけど
ただ
そこ考えると疲れるんだよね、ほんとに。
他人を羨ましいと思う気持ちは
悪いものじゃない。
でも、それに縛られて動けなくなってるからって
他人を引きずり込もうとしたり、マウントかけようとしたりするのは
見ていて切なくなるから辞めた方がいい。
どの技術を得るにも
みんなその他人と相対的にみた自分と戦い、習得してる、生き続けてるんだと思う。
羨ましいって思ったあの人だってきっとそうだよね。
自分らしくあるって苦しいこともある。
むしろ、私は苦しいことの方が多かったんだけど。
そのなかで、他人にメラメラして、長年停滞するって本当に生産性ないよねぇ。って思うのですよね。
(うちの師匠みたいに、それで燃えてやる気だすタイプは別として。まあ、そういう人は自分より下がいいともてはやされて、💢なんでやねん!!って思うのかもだけど。知らんけど)
まあ、カメラなんて誰でも撮れるような時代だよ。
希少性もないよ。
でも、相手を気にしてる暇が正直ない。
この他人の写真の批評会を自分でしても、それは技術習得の過程で必要なだけで(笑)
だって、あなプロを選んでくださった方の期待にどうしたら応えられるのか
イメージにあうロケ場所ないかな?メイク道具どうしようっていうので精一杯
ウジウジしている、周りを見ている暇なんてないのよー。
そうやって聞く人って
私がウジウジしてるのを見たいのかな?
まあ、ある意味でマウントなんだろうなって思ったよね。
相手が下手だから
自分が選ばれるのか?
相手が上手いから
自分が選ばれないのか?
違うよね。
そんなどうでもいいことで
世界は動いてないと思うんだ。