こんばんは
まめぶたです。
年末、皆さん楽しそうなパーティーの画像ばかりで
見てるこっちも楽しくなります^^
前まではそんなリア充投稿に胸が締め付けられていたことがあります。
前というと、まめぶた25歳。当時火風だったころです。
さてさて。
そんな私ですが、まあまあ拗らせていました。
過去ブログです。火風自体にコツコツ書いていたやつです。
エグめのコラム書いてたので今は別アカ使ってブログ書いていますが...笑
そう、私は昔、セックス恐怖症でした。
根底にある男性不信が邪魔をして
心も体も開けないという状態で。
当時は相手を責め気味に書いていますが、今振り返ってみると
まあまあ私の問題だよねwと思えるようになりました。成長です^^
でも、それに気づかずに相手から初めて
「こんだけ俺が考えてしてやってるのにできないのはまめぶたの身体構造が悪いからかもしれないから、病院行ってきて」
と言われたとき、今思えばそれはお試しだったんだよね。
ひどい...って思ったんだけど
それを言えなかった。
ガチンコで喧嘩することができなかった。
なぜなら、私が心の何処かで
私が悪い、と思っていたから。
そうだよね、親切にしてくれているのにってエネ乙状態になっているので
私の感情、感覚は自分の手によってぶっ殺されていたのでした。
周りの人から見ても、いい夫になりそうだといわれている人の言うことが間違いではないかもしれないし
などという他人軸思考。
今まで幾度となく人生の中で繰り返されてきた
「そろそろ自分で自分の人生を生きろよ」
というお知らせを無視しまくり、ここにきて
客観的にも、それ酷い、ってレベルの言葉を投げかけられたにも関わらず
エネ乙状態ですわ。
地強すぎる家系で育った私は、水を発揮することが悪いことだし、否定されることだと刷り込んでしまったので
ここを脱することがなかなか出来なかった。
火を発揮していると褒めてもらえてたから、私はずっと火出してた。
だ！か！ら！
自分で自分守れよ！！
って話なんだけど、内に籠るまめぶた。
オープンマインドはあまりなかったので、真剣に誰かにＳＯＳを出すことなんてのもできなかった。
で、そんな時に事件は起こるのです。
まめぶた、感情下痢ピー事件がっっ！wwwww
当時、仲良くしてくださった女性の先輩と元患者さんと飲んでいた時のこと。
楽しくて楽しくて、盛り上がって楽しい話でわいわいしていた。
楽しすぎてその時のことなんて頭から過ることもなかったんだ。
だがしかし、調子に乗って飲みまくった私は撃沈したのだった。
泥酔も泥酔。
ふらっふらの千鳥足で、閉店時間を過ぎてもトイレを占領して吐きまくる。
そして、泣きじゃくる。
普段言えなかった、水、大解放である。
初めてつらかった、傷ついた！！って心から泣きわめき
今までたまっていたうっぷんやグチグチを全部吐き出したのだ。
感情便秘をずっとしていると
感情下痢で自分の意志では止められない放出になるのだ。
お酒の飲み方って
泣き上戸、笑い上戸、説教たれ、ウザ絡み
たくさんあるけど
出したい感情が出せ切ってないのが表出されると思っていて。
まさしくこの時の私は
心を完全にオープンに出来る環境下で、完全に無防備になった状態で
泥どころではない、ヘドロ並みにねっちゃねちゃしているものを出したのだ。
誰か私を助けてください。
ただそれだけだったと思う。
心からのＳＯＳ。
それを受け取ってくれた女性の先輩は
貴重な休みを費やして「一緒に病院行ってすっきりしよ？」と付き添ってくれたのだ。
結果的にドクターから
「身体構造は全く問題ないので、彼が下手なんだと思うよ☆」
というお墨付きをいただき
すごく心のつかえがとれた気がしました。
その数日後、相手と別れることになったんだけど
生まれ変わったみたいだった。
というのをよく覚えている。
その後もまだまだカウンセリングを受けたり、男性には失敗続きだったり
試練はまだまだあるんだけど
自分の感情を表に出す、ということを知れたきっかけではありました。
私の超絶なる泥酔に付き合ってくださいました方々とは
その飲み会後も仲良く過ごさせてもらいましたwありがたい話ですね。
私と同じ感情便秘から下痢になってしまった感覚人間はきっと
下痢してしまった自分を責めるよりも
下痢した感情に向き合って、自分の心を受け止めてあげること
出せてない感情がある、無理をしている事実を認識することの方が大切なのではと思っているまめぶたです。
ある程度関係性がとれていれば、それの関係が壊れることは滅多にありません（当社比）。
聞いてくれてありがとう、でＯＫなんだと思います。
この時の私は、あれだけ引っ掻き回したにも関わらず
罪悪感はほぼゼロでした
それはそれでどうなのかとも思うけどw
その代わり、自分が出した感情下痢で
「あ、私結構傷ついていたんだな今まで...」って気づいて茫然としていました。
あーーーーまじでか。
って。
自分の感情に蓋をしていた時は、酒で泣いたり嫌な酔い方を繰り返していたけど
嫌なことを伝えられるよういなったら
泣いて泣いてっていうことが無くなってきた気がします。
まあ、酔っぱらったらそこそこ面倒くさいやつなのには間違いないんだけど...笑
（完全なる笑い上戸）
それでも関わってくれている人たちに頭が上がらない気持ちです笑
みんなありがとう！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ということで、感覚人間の人たちは感情便秘に気を付けてねって話でした！
親愛なる友人の喜怒哀楽を受け止められる私でありたい。#まめぶた理論
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月25日
私の傾向は、精神的落ち込みと肉体的不調が重なると酒に逃げる。#あかんやつ #認識してるからコントロールできる #目を背けるな #前を向け
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月24日
大丈夫だ。コミュニケーションで相手を不快にしない奴なんて誰ひとり存在しないからさ。その事実を認めてられたら、怖くないよ。#まめぶた理論 #今だかつて完璧な人なんて会ったこと無いよ💖
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月22日
アウトプットしないと感情便秘になるよ #まめぶた理論
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月21日
人生には「今は変わりたくないっ」って時期あるよね。それはそれでOKだと思う。まだ「味わい尽くしてない」感情や感覚があるということ。やりきったら変わってるから、それでいいのだ。#まめぶた理論
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2019年12月22日