こんにちは。
まめぶたです。
昨日こんな記事を書きました。
【ブログ更新しました】
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2020年1月3日
虚弱体質者の期待の星に俺はなる!!#ブログ書け #ブロガー #虚弱体質 #身体弱い #まめぶた理論 #トレーニング #ボディメイク #筋トレ #肉体改造 #マッチョになりたい訳ではない #ダイエットhttps://t.co/0DqUVBNAdP
目的は
痩せてて健康だった頃がないという前提を覆す
ことです。
長年の自分の身体の弱さ、気持ちの弱さに打ち勝った後の世界がみたい。
恐らくだけど、価値観も全てをひっくり返す事になると思います。
普通の健康体の人にだって大変なことを
やってみせたい。
太ってるかどうかっていう狭い問題ではなくね。
まあ、ここは良いとして。
はっきり言うと、私はジム否定派でした。
というか、マシーントレーニングアンチだったんです。
これは、新人理学療法士だったときから変わらず、ただ普通のマシンでトレーニングするのは
理学療法士の手抜きだと思ってました。
(今もそれは思ってますが)
師匠もその点は恐らく同じです。
でも、師匠がそれで終わらせる訳がなかったんですよ。
マシーントレーニングには大きくふたつある
まあ、レッスンとか、トレッドミルみたいなものは除くと
・OKCトレーニングをやらせるようなマシーン
・フリーウェイト系のマシン
がある。
筋トレ種目「フリーウエイト」と「マシントレーニング」の違いとは?どっちを先にやるべき?メリット・デメリットを解説 | トレーニング×スポーツ『MELOS』
ここで師匠が主に使うのは「フリーウェイト系」
ただ、一般的な使い方はしません。
ここで大切になるのは
全身連動を殺さない
ということ。
即ち、脊柱の動きを殺さない、ということです。
上記のように
一般的なマシンは初心者に扱いやすいように、怪我がないように設定されていますが
果たしてそれはほんとにそうなのか?と思うのですよ。
身体の不調は脊柱の動きが失われたから起こる
フィジカルを仕事にしている人からすれば
そうだよねってことだと思いますが
整形外科の慢性疼痛の殆どの方が、脊柱の柔軟性、機能性が著しく低下しています。
膝が痛い人も、腰が痛い人も。
はたまた捻挫しやすいなんて人も。
単純に筋力があるかないかではなく
脊柱の可動域をコントロールできる筋機能があるのかという方が大切なんです。
なのに、見せかけの腹筋つけたり
固めるだけ
の腹筋ばかりのトレーニングをやったところで意味はありません。
(ボディビルダーみたいな人たちはいいとして)
怪我人を量産するのが、脊柱の動きを殺すトレーニングなんです。
そして増えるアンバランスな人たち
初心者には簡単、安全、と言いつつ
どんどんバランスが崩れることにはなっていきます。
お腹が弛むから腹筋、みたいな人が増えるので
姿勢も悪くなるし
上半身はボディビルダーみたいなのに、お尻はぺたーんとしていたり
それが健康的であるのか、ボディメイクの意味をなしているのかは疑問です。
だけど、こういう人はめちゃくちゃ多い。
そうして動きにも影響がでるので
整形外科にはひっきりなしの患者さんがくる、というわけですね。
アンバランスを防ぐには?
はっきり言って
素人ひとりじゃ不可能に近いんじゃないかなーと思います。
プロの整体師には、大抵プロの治療家がついています。
プロであればあるほど、客観視が大切だと知っているのでプロを自分につけています。
それほど、自分で自分を客観視するのは至難です。
私の仲よくさせてもらってる治療家も、アップデートは絶対してますよ。
トレーニングだけではなく
色んな分野において大切な視点になってきますよね。
別に怪我をしてみたり、痛みを作ってみたりしながら学ぶことも多いので
それはそれでいいと思うけどね。
素人ひとりじゃリカバリーは難しい。
だからこそ、プロの元でフリーウェイトを使う
フリーウェイトは、かなり自由なぶん故障リスクも高いので
プロの指導の元で使った方がいいものですが、師匠のもとで
慢性疼痛を誘発するNGパターンを回避でき
全身をバランス良く動かすことができる
というメリットがあります。
バランス良くってこんな感じかもですね。
美ボディ過ぎる。
身体に負荷を与える意義
ただ単に、ダンベルもったから肩を鍛えます、っていう問題ではなく
フリーウェイトやダンベルなどの負荷によって
身体の運動方向を指示し連動を導く役割があるんです。
その法則性を使います。
ここら辺が一般的なトレーナーと師匠の違いですね。
そうすることで、ボディビルダーみたいな筋肥大優位のボディメイクではなく
動きに適応した筋機能を獲得できるのです。
ちなみに、国家資格斜の中でも
ジムトレーニングで身体の連動を引き出し指導する人は珍しいかと思います。
指導力もさることながら、実際自分の身体で説得力があるのもアスリート上がりのトレーナーならでは。
いつでも背中で語る男、たーきー。
だからこそ、師匠に習っている国家資格者は私なのです。
(もちろん、無料ではありません)
虚弱体質な私がどれだけ負荷をかけて身体を強くできるのか..
今後が自分でも楽しみでもありますね!!