こんばんは。まめぶたです。
今日のコラムは
「身体の不調から脱出しやすい人の特徴」
っていうのを書いていきます。
セラピスト歴はそろそろ8年目(うろ覚え)だったと思います。
地味に積み上げたな。
まだ職人感覚では若手だと思いますが
リクエストしてもらったので、まめ的意見を書いていきたいと思います。
「たられば」も、楽しく語ればいいんじゃない?#まめぶた理論
— まめぶた@楽しく生きるのに精一杯 (@mamebuta5656) 2020年1月6日
運動する人
自分の身体に関心をもって時間を割けるって凄く大きいんですよ。
身体は寄り添うことをしない...意識を向けないと応えてくれませんし
粗雑に扱うと手厳しい洗礼を受けます。
運を動かす=運動
です。
あくまでも受動的ではなく、能動的なアクションを起こすメンタルが大切。
また、身体を追い込みすぎる人は、自己肯定感弱めです。
運動でどうしても無茶しちゃってぇ。。
みたいな
追い込んだら身体に良くないのにやっちゃう系の方は、またちょっと別な話なのでまた今度。
かの有名なDAIGOさんも
運動は激推ししていますね。
生理学的にも心理面における効果は実証済みです。
ポジティブな面に目を向けられる人
これ凄く大事です。
例えば最初の痛みが10だとします。
それを「5になった✨☀️✨」
って喜べる人もいれば
「全然良くなってない。まだ5も痛みがある」
と言う人もいます。
臨床経験上、治るのが早いのはもちろん前者です。
目的意識がある人
これは上記にも関係してきますが
ポジティブな未来を描けるか、ということになります。
身体はそこに近づいていくからです。
もちろん、四肢欠損など
自分の努力だけではどうにもならない問題がありますが
今ある武器で何ができるのかを
それでも考えられる人は最良の結果になってたりします。
この目的意識って大切で
身体って積み重ねで変わっていく
ので
治療もセルフケアも継続命なのですが
エレコでいう地(継続力)がなくても
風(目的達成)で続けられる人がやっぱり強いです。
「わかってるんだけど続かない」
って人は続く工夫をしていないか
そこまで危機感がないって感じです。
やらないならやらないでOKですが
セラピストに依存するのは辞めましょう。
素直な人
客観視が出来ない癖に専門家の意見に耳を傾けずって人がいます。
この人は何故整体来ることを選んだのだろう、と疑問にも思うくらいです。
自分のやり方に固執する人は
それに挫折しないと耳を傾けません。
セラピスト側はそれを待つ形になるのですが
挫折したとしても
「お前が治せなかったからだ!」と逆ギレし
整体院ショッピング、みたいな感じになります。
結構多いです。
安くないお金、無駄にしちゃってるなぁったいつも思います。
最近そういう人と関わらないようになってきたのでいいんですが。
という訳でざっと出してみました。
リクエスト回答でしたが、こんな感じでいいのかな?
整体長く続けてると色んな人がいます。
より良いセラピストであろうと思うし
自分が整体受ける時はこうでありたいなとも思うし
治癒力を上げるか下げるかは自分次第。
「他の整体で悪くなった!」
って人の話をよくよく聞くと
それ、自分が原因じゃないっすか...笑
って結構思います。
(そしてそれを言うまめぶた)
依存的だったり
主体性がないと
恥をかくので、まず自分を見つめましょう^^