こんばんは。まめぶたです。
久々のコラムになりますが
今回は先日エレメンツコードのオンラインサロン「エレアカ」でお話しさせていただきました。
その時の内容を再度まとめていきたいと思います。
火のパートナーともっと話したいのん
多くのパターンが、水人間が火人間と思い描いた会話量がないことに不満を持つことが多々あります。
火人間はそもそもそんなに多弁ではありません。
専門領域の話についてはうるせぇくらい喋れるんですが
それを水人間が聞いて理解できるのか、理解する頭があるのか
という問題もあるのですが
大切になるのは
火人間にとって話せる環境を作れているかということなんです。
火女性の方も言っていますが
理解を示そうとしない
理解しようという態度・コミュニケーションを取らない
喋っても無駄だと思われている
水がちょっと火人間にとってはNGな態度を取ってしまい
会話する意味とか必要性を感じず、会話量が減るという流れがあります。
水人間に今すぐできる事
とはいっても、専門分野の理解が出来るかどうかはわからないじゃないですか。
ノリにノッた火人間の話は正直よくわからないことも多々あるし
実際、自分の夫である師匠の話もわからないこともありますw
時間がたって、実感として理解できた時は「なるほどね!!」
と思ったとしても、その場で出来ないですよね。
まぁ、内容は置いといて。。
水人間と火人間のコミュニケーションエラーというのが
スピード感が合わないということ。
どういうことかというと
火人間のアウトプットスピードと
水人間のアウトプットスピードは全然違うということ。
水人間がノリノリで話しているスピードはめちゃ早だとしたら
それに食らいつける火人間はあまりいません。
水の会話内容に興味がなければ余計ついてはこれません。
どちらかというと、
火人間的には「楽しそうにしている水人間を観察していればOK」くらいなので
いきない「ねぇ、どう思う?!」と聞かれても
ビビる火人間は多いんだとか。
師匠もそんな感じですね。
水の会話内容にそんな重要性を感じていないけど
聞いているというか、観察してるだけでOKみたいなろころがあるんですよね。
となると、水的には
話がちゃんと出来ないということは、自分に興味がない、好きじゃないんだ
仲良くなれていない、コミュニケーションがとれていない!と思うんです。
水人間の「私の会話スピードについてこいや」とはいかないんです。
火人間と水人間のコミュニケーションエラーの第一ステップなのかなと思うんです。
火人間のペースに合わせる
話を中断されたり、水に乗っ取られることが嫌いな火人間たちですが
内容理解はさておき、シングルタスクの火人間にペースを合わせるだけで
火人間の会話を引き出すことが出来ます。
まず、音楽やテレビなど外的刺激は全部消します
↓
火人間が話し始めるまで、何も話さずじっと待ちます
以上です。
これだけですね。
言葉を出すまでに時間がかかることを受け入れることが大切ですね。
火人間だって喋りたくないわけじゃないんですよね。
うちの場合、火風の師匠は何となく話がしたい雰囲気の時は
これをやると少しずつ話始めるので
色々試した結果、これが一番火人間は喋ってくれます。
この成功パターンを見つけるまで
「ねぇ!なんか喋ってよ!!」と言い
師匠を困らせたりとかしていましたが
相手のペースを考えるだけでうまくいくこともあります。
風水の私は兎に角しゃべり続けられるし喋っていたいので
油断すると注意散漫になるし、喋ってしまうので
話を聞く体制など皆無なわけですが、歩み寄りをして聞く態度を持てばいいと
わかってからはある意味コミュニケーションのハードルは下がっていきました。
なので、内容理解できるかどうかはさておき
相手のペースにとりあえず寄り添っておくというのがとても大切です。
喋ってくれたら嬉しい私たちの気持ちも満たされるわけですから
やって損はないかと思いますね。
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よかったらフォロミー!
何でもかんでも人のせいにしたらダメだ。
— まめぶた💖🐖💖酒と漫画と写真とメイクが主成分 (@mamebuta5656) 2020年3月28日
苦手なことがあっても
理解出来ないのを相手のせいばかりにしている人がいる。
相手も傷つける
自分も成長しないし、生産性はない。
まず自分で改善出来ることがないか考えてみよう。