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何故たーきートレーニングが不定愁訴に効くのか。病院に「問題なし」と言われた不調者たちへ。

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ドドドドドドドドド

こんにちは。まめぶたです。

最近、師匠がオンライントレーニングなるものを始めました。

 

参加してくださっている皆様のお陰で

火人間として生き生きとした日々を送っている師匠でございます。

 

さて今回は

何故たーきートレーニングは不定愁訴に効くのか

ということです。

 

不定愁訴とは

はっきりした理由や原因がとらえられないが,頭が重い,肩が凝る,腰が痛い,いらいらするというような患者の訴え,またその症状をさす臨床用語。

ゆるいストレス状態とみることもできる。

 

何か症状が起きた時に病院へ行って検査しても

どこにも悪い所がありませんねぇ

自律神経失調症ですかね

と言われるようなやつです。

(言われたのは私です)

 

出された薬もいまいち。

身体に何か原因があるはずなのにそのほかの治療も手立てなし。

 

でも困っているんですけど(´;ω;`)ウゥゥ

 

っていう方、多いと思います。

病院がNGな訳ではなく、西洋医学の特性上、不定愁訴を治療するのには向かないんですよね。

 

そこで効力がある手立てとして

・運動

東洋医学と知識

が挙げられます。

 

たーきートレーニングはここの二つにアプローチできるからなんですね。

 

運動による効果

 

私が不定愁訴に悩まされたいた事

私がセラピストとしての臨床経験などを踏まえてお伝えしますね。

 

特にあった症状は

・不眠

・立ち眩み

・眩暈

・便秘

など、があるのですが、こういう不定愁訴を持つ人共通の身体的特徴があります。

ざっくり書くと

 

・低体温

・筋力不足

・呼吸の浅さ(心肺機能の低下)

 

更に上記項目が

血の巡りの悪さに繋がるんですね。

そしてそれがまた上記を悪化させていくという負の循環です。

 

たーきートレーニングはここら辺を解決してくれるんですよね。

 

筋肉の動きには、縮まる伸びる、の二つの動きがあります。

大抵の筋トレは、縮まる事を主に取り扱われます。

 

場合によっては必要なのですが、人間は地面の上を立っていて

重力に抗して生きているのですが

その動きを強くするのには向きません。

また、一般的には局所的な筋肉へのアプローチになって「筋肥大」が目的になることも多いです。

 

逆にたーきートレーニングは伸びるが主なトレーニンです。

人間が重力の元で動くことに対してすぐに活かせる形態になっています。

また、全身性のトレーニンになっているので

局所的にする筋トレとは違い、全身の筋を刺激することが出来、

伸びる×全身性で筋肥大を待たず運動の効果の即時性を感じることが出来ます。

(その状態を保つためには継続は必須です)

 

全身の筋肉が活動することにより、筋肉が血を巡らせ

低体温も改善していきますし

血が全身隅々栄養を生き渡らせてくれるので筋肉も育ちます

 

そして全身を伸ばす動きにより

呼吸で大事な胸郭という肋骨の集合体と背骨を合わせた部位を動かす筋の

動きも良くなるので呼吸の浅さも改善していきます。

 

また、プロの治療家からも

たーきートレーニングの血液の巡り方はえぐい!!

と評価される程の効果がありますから

一般的な筋肥大を目的とされたトレーニングよりも

女性に適するトレーニンだと言えます。

とても効率がいいので、忙しい方でも効果を出しやすいです。

 

 

運動が怖い人もいるでしょう

 

不定愁訴を持つ方は、体力のない傾向で

強い運動負荷に耐えられないで心肺機能や筋力の回復などが難しく

「わかってはいても運動が怖い」

ということもあるでしょう。

 

勿論、対象者によって負荷はそれぞれですが

たーきートレーニングはそんな人にもできます。

 

身体に負担をかけやすい「レジスタンス運動要素がない」からです。

 

レジスタンス運動とは

標的とする筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動を言います。

これはこれで、悪ではありませんが

デメリットとしては

負荷の大きさを調節しにくいという欠点があるんです。

 

筋トレでいう息を止めるようなものが多くなりますが

一見血圧を上げるイメージがあるかもしれませんが、そこから血圧がガンと下がるので

不定愁訴を抱える人には結構きついです。

 

こういうのがわからず手を出すと

動悸に苦しんだり、立ちくらんだりなど

虚弱が強い人が苦しむことになります。

 

なので、呼吸を最大限に引き出せるような

極端に息を止めなきゃやれないようなトレーニング内容がほぼないので

安全に出来るというわけです。

 

 

また、こういうものもあります。

メッツと言って 生活している中での活動や運動などの身体活動の強度の単位 です。

安静時を「1」として、何倍のエネルギーを使うかで運動強度を示したものを指します。

 

体力のない人は、メッツの低いものから徐々に上げていきましょう!

表により色々差はありますが、目安に出来たらいいですね。

 

正式に計測は出来ていないのですが

この表でいうとたーきートレーニングは

3.5~まで広く負荷量が変動できる印象です!!

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色々あるから調べてみてね

 

東洋医学視点

 

東洋医学は気・血・水を巡らせていきます。

もっと詳しく知りたい人は鍼灸師のろみさんの発信を見てみてね

原口ひろみ 公式ブログ | 内向型人間、東洋医学、鍼灸を活かして生きていく

 

東洋医学には経絡というものが存在します。

それが筋連結の流れと相関がとれると言われています。

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このアナトミートレインの流れをトレーニングで活性化させるので

同時に経絡の流れも良くなっていきます。

 

実際に、経絡ストレッチというコンテンツは存在しており

経絡の流れをストレッチすると気の巡りがよくなると言われています。

実際まめも受けたことがありますが

ほんとに気持ちよく身体が温まります。

 

それをもっと動的に、全身的に、反復して活性化させるのが

たーきートレーニングです。

初めて体感した時に、経絡ストレッチの概念も入っている事に気づき

続けていくと不定愁訴が改善されてもいくので、効果ありだと考えられますね。

 

実際に多くの治療家が筋連結と経絡の流れに着目し

あらゆる徒手療法を用いて再現されていますが

これをトレーニングとして自分で出来るなんでいいですね!!

 

と!言うわけで、何故たーきートレーニングが不定愁訴に効果があるのか

お伝えしました。

結構ザックリになってしまいましたが。

 

勿論、不定愁訴というのは上記の身体的な問題だけではなく

食事や人間関係によるストレスなどから来ることも多々あります。

 

食事だけじゃダメ、運動だけじゃダメ。

 

トータルを底上げして幸せに生きていく道を作ることこそが

不定愁訴から脱する唯一の方法なのではないでしょうか?

 

 

そう私は思います。

 

 

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